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 奥さん、映画です 第1回/福山匠(Goodbye holiday)




「17歳のカルテ」
Girl, Interrupted / 1999年公開 / ジェームズ・マンゴールド監督

 女の子のお話。主人公はウィノナ・ライダー演じるスザンナ。動物界で最も美しい生き物です。
1960年代、アメリカ。ある日17歳のスザンナは、アスピリンとウォッカを一気飲みしたため、精神科に入院します。自殺を図ったのです。
「私が精神病院なんて…」と思っていたスザンナでしたが、やがて患者たちと打ち解け、仲良くなります。「変な人」というよりは、心に傷を持った人達ばかりだったからです。
 中でも、リサの存在は大きなものでした。とってもエキセントリックだし、何より、彼女は今まで見てきた誰よりも、真面目に命を生きている「普通の人」だったからです。
病棟で時を過ごすにつれ、スザンナには何が正常で、何が異常なのか分からなくなってきます。狂気はどこにでもある。きっかけは、きっと何でもいい。
「一緒にフロリダで過ごそう」スザンナは、リサに誘われ病棟から逃げ出します。しかし、人の傷を執拗に抉りだすリサの言葉がきっかけとなり、事件が起きて…。
僕みたいなのには、切ないお話です。心臓の内側に鉛があることを、改めて思い知ります。叫んでも叫んでも、何も変わらない。何がいけないのか分かっているのに、どう言えばいいのか分からない、という人にお勧めの映画です。全部承知の上で、頑張って生きてみようかな、と思わせてくれます。皆さんきっと思春期ですから、たくさんの仲間に会えますよ。
見所としては、ウィノナはもちろん、本作で賞を受賞しまくったアンジェリーナ・ジョリーの演技です。感情移入がしやすい役だったのか、二人とも凄い迫力。あと、所々で流れる「DOWNTOWN」がまた、ノスタルジックで良いんです。



(2010年12月発行leqo1号に掲載)
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福山 匠
Goodbye holidayのBaとして活動。まるでご飯を食べる様に映画を観て過ごしている20代。
Goodbye holiday HP:http://69.xmbs.jp/goodbyeholiday/

◆1/7 HIROSHIMAX2011@広島Cave-Be
open.18:30/start.19:00
前売¥1,500/¥当日2,000

opening actメルシーズ
BLANK DESTINATION,Goodbye holidayの2マンライブ


leqo HP:http://leqo.jimdo.com/

| 14:23 | 奥さん、映画です | comments(0) | trackbacks(0) |
 音響効果小箱愛好会 第1回/マッサ(cenlo)


皆様ご存知のとおり私はエフェクターが好きで好きで月2つくらいのペースで買い漁っていた時期もありましたし、未だに誰かがエフェクターいらないと言えば安く引き取らせてもらっているわけです。(もしいらないエフェクターがありましたらご一報を。)

どうしてこんなことになったか、というのを詳しく書くと長くなりすぎますので割愛しますが、上東弘幸さん(AbouTers)、John Frusciante(ex.Red
Hot Chili Peppers),Omar Rodriguez-Lopez(Mars Volta)という3名のギタリストに強く影響を受けた、ということはまぎれもない事実であり、この3名と出会わなければ今頃アンプ直結ギタリスト・マッサが金銭的に苦労することもなく爆音を鳴らしていた事と思われます。

現在のメイン歪みエフェクターなのですが、(Fuzz Factoryというあまりにも有名な変態発振爆音奇天烈ファズを作り出した)奇才Zachary Vex氏が(実験室を破壊したりしながら工学部を卒業後、エフェクターでラジオを受信したり、テレビ壊したりしながら)作り上げたBox of Rockというものです。これは、古いMarshallアンプをシミュレートしたモデルで、ゲインはそこまで高くないのですが、圧倒的音の太さ、バカみたいなボリュームのでかさ、アンプさながらの反応性のよさ、そしてオーバードライブチャンネルとは別に設けられたブーストチャンネルを兼ね備えたモデルです。その使い勝手のよさと音圧に魅了され、現在のメイン歪みとなりました。ライブでは、これに様々なブースターやファズを掛け合わせることで歪みを作り出しています。

是非皆さんも終わりの無いエフェクターへの道、そして変態街道へ一歩踏み出してください。


(2010年12月発行のleqo1号に掲載)
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マッサ
cenloのGt.として活動。恐るべき行動力と愉快な発想力を備えた東広島のエフェクター小僧。思慮深い表情の裏に潜む変態紳士としての人格は意外と人に知られていない。

cenlo HP:http://blog.goo.ne.jp/cenlo

2011/02/19(土)
「残像メルトダウン」 @広島ナミキジャンクション
open 17:30/start 18:00 adv ¥1700/door ¥2000
シリカ(神戸)/AKARI in the TV(岡山)/k the musicgirl
THE ALONES /マッサ

leqo HP:http://leqo.jimdo.com/

| 14:16 | 音響効果小箱愛好会 | comments(0) | trackbacks(0) |
 あんたそファイヤー〜ライブハウスへ行こう〜 第1回/アン(カナタ)


はじめまして。今宵もアンです。このコラムでは筆者が大好きなライブについて感じたこと、思ったことなどしれっと綴っていきます。どうぞお付き合いくださいね。
基本的に誘われたり行きたかったりするライブには大体顔を出す筆者は、これを書いている今現在、ライブハウス通い7days中。おかけでこつこつ稼いだ先月の給料は泡のように消えてゆき、お腹はどんどん空いてゆき、仕事の夜勤中はカップ麺を鍋で調理してちょっとでも美味しそうに盛り付けして食す生活。それでもまた今日もライブハウスに行く。新しい発見を求めて。

先日、LONELY PANDAという県内で活動しているバンドを見に、広島CAVE-BEに行ってきました。ロックな激しいギターサウンドに負けないくらいパワフルな女性ボーカルが特徴のかっこいいバンドさんです。この日もライブハウスにはたくさんのお客さんが入り、僕もその中の一人として自由に楽しみました。バンドからの煽りでお客さんが一斉に手を上げたり踊ったりしている姿を見ると、それだけでもとてもハッピーな気持ちになり…相変わらず素敵な空間で時間もあっという間でした。

僕はプロとかアマとか関係無くライブを見に行きます。その中でアマばかり何度も見る月もあります。理由はいくらでもあるのですが、一つはプロのライブに比べて気軽に足を運びやすいところ。チケットは安いし、何ヶ月前から予約する必要もなし。あと、結構個人的に恩恵を受けているのはグッドミュージックとの思わぬ出会いがたまにあるところ。これについてはまた機会があれば…。

人生やったもん勝ち。見る前に飛べ。そんな感じです!では!


(2010年12月発行leqo1号に掲載)

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アン
カナタのGtVo.として活動。様々なライブに出没し、ライブハウスで彼を見ない日は無いと言われている。


leqo HP:http://leqo.jimdo.com/

| 13:52 | あんたそファイヤー | comments(0) | trackbacks(0) |
 ハーバナーin インタビュー
ハーバナーin
ハーバナーin
広島で活動するアヴァンギャルドなダンスポップバンド。
myspace:http://www.myspace.com/harbannerin

GtVo:青木晋太郎(写真下のドヤ顔)

好きなCD
BANG!! / Blanky Jet City
人間プログラム / THE BACK HORN
3×3×3  / ゆらゆら帝国

今年見て良かったライブ
SuiseiNoboAz

対バンしてみたいバンド
広島:ガール椿
県外:八十八ヵ所巡礼



Ba:和田森悠(写真右)

好きなCD
Pussy's parade / Discaphorics
幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする / Blanky Jet City
3×3×3 / ゆらゆら帝国

今年見て良かったライブ
毛皮のマリーズ
つしまみれ
Discaphorics

対バンしてみたいバンド
広島:ガール椿
県外:八十八ヵ所巡礼


Key:大野義文(写真左)

好きなCD
ウルノソラ / audio safari
Me and Your Borderline / Last Aliance
Sweet Spot / ゆらゆら帝国

今年見て良かったライブ
LITE
I WANT CITY
Discaphorics
七尾旅人

対バンしてみたいバンド
広島:老人福祉施設つくしんぼ
県外:Discaphorics



Dr:大久保 康真(欠席のため写真無し)

好きなCD
EVE2009 / ぺトロールズ
EVERY UNDONE DAWN / SOUR
Time Control / Hiromi's sonicbloom

今年見て良かったライブ
Blank Destination
ぺトロールズ

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広島県立大学のオープンカフェテリアにて行われたハーバナーinインタビューの全貌です。
メンバーの音楽感から女の子の話まで、たっぷり1時間30分お話を伺ってきました。
ドラムのやすま君が寝坊で欠席したり、ベースの和田森君はビールを飲みながら天才テレビ君の出演者に対する愛を語ったり...とにかくユニークな人達でした。




・作曲について
青木:まず最初に「こんな曲作ったら面白いだろうな」みたいな感じで曲のテーマを決めます。例えば「すごくリズムが変な曲を作ろう」と決めたらそこからリフとかの原型を作って、それを元に歌詞やメロディーをつけていきます。 テーマを厚くしてって、そこから段々とアレンジして肉付けしていくっていう。

大野:俺は何も考えずに青木の曲をずっと聞いて、そこにこういうフレーズが来たら面白いかなっていうのを音にいっぱい入れて、家帰ってそれを練り直して音を作ったりするかな。音の感覚でやってます。

青木:曲を持ってくる時にあんまり言葉で説明しすぎたらまずいかなと思ってて。とりあえずこういう感じの曲があるよってのを提示して、そこでお客さんが感じたままに曖昧な部分を補完していった方が面白いかなと

和田森:うーん、ノリ。青木さんが曲を持ってきて、それを聞いてあとはノリです。とりあえず乗っけて。基本的に歌詞は何て言ってるかわからないんで。その場では雰囲気で、歌詞を意識したフレーズってのは家に返ってから考えますね。



・ライブについて
青木:とりあえず曲の音を楽しんで、リズムに揺れて、そこでノって楽しんでくれたらすごい嬉しいなと思います。その後歌詞とかの雰囲気に浸ってくれたら嬉しいです。

和田森:踊ってほしい。踊れる曲が多いと思うのに、あんまり皆踊らないから絶対損してる。踊った方が楽しい。あ、これ飲まないんすか?
(ここで差し入れのビールを開ける一同)

大野:その人の中で飛びぬけてほしいかな。あまり俺らみたいな変なバンドは広島にいないと思う。俺らは"震源地"というイベントを観て衝撃を受けて物事の考え方がちょっと変わったとこがあって、バンドをやる中でも見ている人に衝撃を与えれるような感じがいいなと思います。

大野:お客さんの顔色をあんまり伺ったこと無い

青木:まあ、ちょっとはありますよ。でもあんまりハナっから攻撃的なのも僕はあんまり好きじゃないです。

---以前ライブで青木が大袈裟なサングラスを付けてステージに上がった事について

青木:あれは自然に「かけよう」と思いました。

和田森:神のお告げ。

青木:あれは僕が踏んで壊しました。


和田森:僕は手拍子とか手を挙げてノるのが好きじゃないです。かっこ悪いから。やらされてる感があって。

青木:まあ俺らの曲じゃあのノリ方はできないだろうけど・・・笑 バンドから「手拍子やってー」ってやらすのはあんまりしたくないです。やりたい人は勝手にやるだろうし




・仲の良いバンド
和田森:友達がいないです...。
大野:どこ行っても孤立している...。
青木:Puppies see World's endとかはわりとよく対バンする機会がありますね。
一同:ゆるりるは仲良いですね。あとはサーズデイズフールとか。

青木:サーズデイやパピーズは僕が同じサークルで、ゆるりるはフォーク繋連盟繋がりで知り合いになりました。



・女の子について
青木:絶対領域はいいですよね。
和田森:僕は脇の下が好きです。
青木:背中もいいですよね。
大野:足かな...。



・雑談
青木:メンバーで集まって飲んだりします。
和田森:ドラムのやすまさんとは飲みの席で知り合ったり。
大野:青木はすぐ寝る。飲んで2時間したらすぐ寝る。
青木:僕は夜は弱いですね。
大野:アリスガーデンの階段で寝始めた時はどうしようかと思った。
青木:僕寝ないとだめなんです。徹夜できないんです。
大野:あの時は和田森の財布が下に転がってた。
青木:和田森君はトイレで号泣。
和田森:めっちゃ泣いた。なんで泣いたんですかね?
青木:なんか凄く自虐的になってましたね。

和田森:大野さんは「俺大丈夫大丈夫」って言って、30分後に潰れます。
青木:大野さんは急に潰れますよね。

大野:青木は酔って人の手を握って離さなかった時がありましたね。
青木:目の前に手があったら握るじゃないですか?


大野:みんな基本的に女の子が好き。
青木:女の子好きですね。
和田森:ひきこもりですね。家から出ない。
大野:友達少ない。
和田森:天才テレビ君が好き。
大野:アリスSOSが面白かったなー
青木:最近は"俺の妹がこんなに可愛いわけが無い"というアニメを観ています。



・プレイヤーとして
青木:今はいろんなジャンルが受け入れる時代でいい時代だと思いますけど、その中でも他にはいないって言われるようなギタリストになりたいと思ってます。それじゃないと意味がないかなと。極論を言えば、真似をするならその本人がいるじゃんって思っちゃうんです。
さっきロックとか言いましたけど、実はメタルも好きなんです。ジャズも好きだったり...そういうのが全部できるようになりたい。速弾きもできてお洒落なのも弾けてっていう。ギタリストとしてオールジャンルにできる人になりたいです。


ライブで僕にできない事をやってるギタリストを見ると凄く嫌です。悔しくて。変な事してたら「なに!?今のどうやった!?なんのエフェクターだ!?」と思うんです。


大野:カオスパッドっていうのはギターやベースやドラムに比べてマイナーな楽器と思ってて、そういう所が強みだと思う。ただそのために青木の曲に何が合うかを見つけるまで時間がかかってしまうけど。ただ弾いてるだけってよりはいろんなものがいっぱいあって何してるかわかんないからこの人の手元が気になるってくらいの個性的なプレイヤーでありたい。結果的に機材に強くなったらレコーディングする時にバンドの先頭に立って技術的な事を言えるようになるからバンドとしても強くなると思う。サウンドエンジニア兼プレイヤーを目指していきたいです。

和田森:音楽は風景とか情景みたいなものと相互関係があると思うんです。例えば音楽を聞いたら風景が浮かんだり、音楽を聞きながら風景を観てる時にぴったりくるときがあるじゃないですか。そういうのをベースできるようになりたい。ベースってギターやシンセに比べたら感覚的で身体を直接揺らす楽器だから、音や揺れを身体で感じてほしい。耳で感じるより身体全体で感じてほしい。ベースラインだけで人の心を動かせるようになりたい。

青木:音って世界で最も根源的なコミュニケーションツールだと思うんです。例えば犬とかって鳴いてコミュニケーションをとるじゃないですか、人間以外の生物でも音や振動で想いを伝えたりしてコミュニケーションが成り立っていくって事もありますよね。だから3分の曲にもものすごい情報量があったりするんで、僕はそういう意味で音楽が好きです。昔は小説書こうとしたり絵を描こうとしたりいろいろしてたけど一番しっくりきたのが音楽でした。衝動がつまってる気がして一番ストレートに伝わるかなって。

和田森:僕は小説が好きなんですけど、ストーリーとかが好きじゃないんですよ。文章の1部分だけでも綺麗だったらそれだけ好きなんですよ。

青木:僕、書道好きなんですよ。あれって絵的な見かたもできるけど文字じゃないですか。そこで文字を読むことによる時間的芸術と映像として写る空間的芸術が両方出るんです。絵なのに文字として中身があるんです。僕、書道展とか行ったら凄く感動します。




・流行りの音楽について
和田森:もっとみんないろんな音楽を聞いた方がいいと思う。今流行ってる音楽が凄く一義的で、歌詞とかもまんま入ってきてしまうような。ある意味、洗脳のような。僕はゆら帝やブランキーの歌詞が好きなんです。意味がわかんなくて。ああいうのを聞いて自分で考えるのが好き。

大野:これってなんだろう?って思ったらやっぱり聞くし。

青木:ただ、僕は思うんですけど、流行りばかりを聞く人と、アンチになってアングラ音楽ばかり聞く人ってのは同じだと思うんです。CDショップでバイトしてて沢山の音楽が流れてくるのを聞くんですけど、アイドル系でも格好良いのが沢山ある。アンチになりすぎるのも良くない。

大野:何かが出てきたら、それを否定しようとする人が出てくるのは自然なことで、僕はそうあるべきだと思う。音楽をもっと批評しあっていいんじゃないかな。その結果さらにいい音楽が出てくるなら、それは必要な過程であるから。

青木:僕は否定するくらいなら自分でシーンを変えろやと思います。

大野:って言う人達が絶対出てくる。笑 
お互いに「ここがこうだからダメ」「ここがこうだから好き」と具体的に出てくるようになったらもっといいんじゃないかな。そういう話から、技術の話とか、レーベルの売り方、プロモーションの仕方、バンドの歩き方、ライブハウスが〜って話に発展していくから、音楽はもっと良くなると思う。


青木:なんか、もっと人生楽しめよって思います。(バンドをやってる)僕ら絶対得してますもん。毎日が感動の嵐ですもん。

和田森:音楽やってなかったら全然駄目だと思う。

青木:まあもし音楽やってなかったら他の何かに没頭してこうなってた思う。今は生きやすいから、逆にいろいろやるべきだと思う。

和田森:機会が溢れてる。

青木:アンテナを立ててほしい。ハーバナーにアンテナって曲もありますしね。

大野:お、じゃあ詞をそういう感じにかえようか。

青木:いや、元からあれはそういう曲ですよ。ちょっと方向性が違いますけど

大野:アンテナの歌詞もらってないけんわからん...笑



・”今"という時代について
青木:今ってCDが売れないじゃないですか。でも配信とかもあって音楽自体の需要は増えてると思う。いろんなジャンルが聞かれる様になっていると思う。だからチャンスはある。僕らはこの時代を好機だと思ってます。情報化社会でいろんなものが共有できますけど、音楽で一つ共有できないものがあって、ライブは共有できないんですよ。ライブの骨が揺れる感じや、耳が劈かれる感じ。ライブ映像とかでも絶対無理です。今の時代だからこそそこをプッシュしていきたいと思います。

大野:僕はもっといろんな場所に行くべきだと思います。僕はライブハウスも好きだし、クラブも美術館も映画館も本屋さんも全部好き。ネットでライブも見れて音楽も買えて...家から出なくても楽しめるものがいっぱいある時代だから、生で見たものってのが凄く大事だと思うんです。バンドだったらそれがライブ。ライブハウスに行ったらバンドがおって、でっかい音があって、そこにいろんな人がいて、いろんな考えをもっていろんな言葉を発してるからその時の空間と空気が産まれるんだと思う。その空気をもっと感じてほしい。


・インタビューをうけてみて
大野:こんな話はじめてした。
青木:こんな真面目な話は。
和田森:飲んだらおっぱいの話ばかり。
青木:結構先が見えてきたかも。固まってきたかも。
大野:楽しいね。


・最後に
大野:ハーバナーが音楽を聞くきっかけの一つになれば嬉しいです。

和田森:もっと変態になります。

青木:ライブを見に来て下さい。話はそれからです。あ、「話はそれからです」の横に(笑)とかを付けといて下さいね。笑えなかったら俺凄く怖い人みたいになるんで...(笑)


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